アダプト(adopt)とは、「養子にする」という意味。

大阪府や豊中市が管理する道路を、地域の団体に養子縁組して、府・市の協力を得ながら大切に育てていく道路のことです。

全国で展開されていますが、アドプトとアダプトの二通りに呼ばれています。

養子縁組の約束

地元の団体は、原則として、月1回以上の清掃や緑化などのボランティア活動を行う。市は、清掃用具の貸し出しやサインボードの設置を行うとともに、回収したごみの処分等の協力をする。

東町の取り組み

毎月1回、第4日曜日、午前9時から、清掃活動を行っています。

東町のアダプトロード

「こぼれび通り」と「もみじ橋通り」
当初、府道(千里体育館~樫の木公園)の清掃を「アダプトロード」つぃて実施できないかとの申し入れがありました。
東町自治会連絡協議会で検討した結果、「生活道路」で実施したいとの意見が多く、スーパー防犯灯が設置されていて安全な「こぼれび通り」と「もみじ橋通り」アダプト道路と位置づけ、東町の養子に迎えることになりました。

アダプト美化活動

原則 毎月第4日曜日に、アダプト道路の清掃活動を実施しています。

住民の皆さんの、通勤・通学・散歩に気持ちよく楽しい歩道を実現するためご協力ください。

どなたでも歓迎いたします。

同時に、東丘小学校の芝生の維持管理作業も行っています。 詳しくは 東丘小学校芝生委員会 をご覧ください。

集合場所  東丘小学校 体育館前

活動時間  午前9時から約1時間

清掃用具等は、集合場所にありますので、お気軽にお越しください。

収集したごみは、分別の上、小学校西門においてください。

豊中市では、本活動を平成13年度から開始しています。
東町の活動(主催 東丘コミュニティールーム)は、平成15年3月31日から活動しています。

豊中市アダプト活動 

大阪府アドプト活動

アダプトプログラムの詳細