新千里東町の位置

新千里東町の概要

千里ニュータウンの中核の町

新千里東町は、大阪府北部千里丘陵に計画された千里ニュータウンの中核地区として開発された町です。

千里ニュータウンは、1958年(昭和33年)に日本初めての大規模ニュータウンとして開発計画が策定され、それから12年後の1970年(昭和45年)に、ほぼ現状の姿となりました。  開発の詳しい経緯は 千里ニュータウン情報 をご覧ください。

千里ニュータウンを代表する景観 「千里八景」 千里ニュータウン20年祭り(1982年)の催しとして選定されました。

緑豊かな歩いて暮らせる町

その中核地区である新千里東町には、西側には、鉄道の駅やバスターミナル、高度に集積された商業地が配置され、東側は、緑地で商業地と区切られた住宅地に集積された集合住宅があります。(戸建て住宅はありません)この地域は、広い公園などの緑地帯・竹林、徹底的な歩車道の分離、無電柱化などにより、静かで落ち着いた景観とともに商業地へのアクセスも高齢者をはじめとした住民にやさしい街となっています。

東町の面積は98.2ha。うち22.9ha(23.4%)は公園(千里中央公園 14.2ha、千里東町公園 8.2ha、もくせい公園 0.53ha)です。

平成12年、豊中市千里ニュータウン地区は、国土交通省の「歩いて暮らせるまちづくり」のモデル地区の一つに選ばれました。新千里東町はその中心となる町として整備が進み、ひがしまち街角広場の開設・スーパー防犯灯の設置・バリアフリー事業の実施などが行われました。  歩いて暮らせるまちづくり

開発から約30年が経過した2001年、高齢化が進んだ社会環境に対応するため、住宅地区の建て替えが始まり、続いて、商業地区の再整備が進められました。

商業地区の再整備は2011年に完了しましたが、住宅地区の建て替えは順次進められています。再整備の状況は歴史をご覧ください。

住民活動が活発な街

東町には数多くのボランティア住民団体が、幼児から高齢者まであらゆる年代層の住民を対象にした活動を進めています。

団体の詳しい紹介は、住民団体紹介 をご覧ください。

東町の年間恒例行事は、東町恒例行事 をご覧ください。

交通の便利な街

千里中央は、通勤・通学や旅行にも大変便利な位置にあります。

災害への備えは?

新千里東町の大規模災害への備えは、新千里東町の防災 をご覧ください。


豊中市の広報誌「広報とよなか」で、新千里東町が紹介されました。(平成25年3月号)

広報とよなか「まちある記」(東丘小学校区)

「都市探訪!豊中巡り日帰りバスツアー」で紹介されました。(平成26年2月)

2月24日に開催された「都市探訪!豊中巡り日帰りバスツアー」で訪問した新千里東町界隈が、豊中市ブログ「マチカネくんのとよなか草子」で紹介されています。

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