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2011年
子ども囲碁教室
7日(水)21日(水) 5時限が終わると子ども達が集まりだします。師匠たちは「子ども見守り隊」が終わってから子ども達の待っているコミュニティにきてくれます。すでに準備は子ども達の手で出来ています。これからがにぎやかな囲碁教室です。静かではない囲碁教室も珍しいでしょう。しかししっかりと囲碁は上達しているようです。又新しいお友達の参加もあり、10年以上続いている囲碁教室です。
グリーンマップを完成しよう
14日(水) 今月は寒さのせいでしょうか子どもの参加が少なかったのですが、いつものように先ず芝生の除草から始めました。名札をつける木は運動場の東側です。「ホルト」ヤマモモに似ていますが、真っ赤な葉がところどころのあるのがこの木の特徴です。
一本しかない「ネズミサシ」があります。これについてどんな木との質問が保護者からあり、先生に説明をしていただきました。
ヒノキ科の植物で、園芸上では杜松(トショウ)とも言われています。葉がとがっていて痛く、ネズミが嫌がるのでこの名があります。木の実は洋酒「ジン」の香り漬けに使います。
理科実験教室 「太陽光でスタンプを作ろう」
19日(土) 太陽光の熱を利用する実験ですから、天候を心配しました。太陽が出なかったらと裏プログラムを用意していましたが、まぶしい太陽に恵まれ実験は成功です。太陽の熱で硬くなるプラスチックの性質を利用しスタンプ型を彫りだします。原稿を作り、太陽光で特殊なプラスチックに焼き付けます(今の太陽光の具合では60秒間です)。後は水できれいに掃除をして、ポン!出来上がりました。今年のスタンプが。
科学で遊ぼう「クリスマスキャンドル」
23日(金) 色とりどりのクリスマスキャンドルを作ります。何色でどんな型にしよう。といつもみんなの想像はバラエティに富んでいます。星型?ハート型?色の取り合わせは・・・夢が膨らみます。出来上がった小さなオリジナルキャンドルはクリスマスイブのパーティーでどんな役をするのでしょうか。(たくさんの参加希望者がありながら、準備材料の都合で、やっと予定30名のところを36名まで参加してもらえました。お断りした皆様ごめんなさい。来年は2回位できるように頑張ります。)
11月にお願いした「赤い羽根共同募金」を、12月7日、豊中地区募金会に納入しました。
今年の募金額は、460,524円でした。ご協力ありがとうございました。
なお、昨年は、411,689円の募金をいただきました。
東町共同募金会は連協が担当しています。
募金は、大阪府共同募金会を通じて地域の団体に配分されます。
平成22年度、豊中市内の団体への配分は、 赤い羽根データベース ハネット 豊中市 をご覧ください。
赤い羽根共同募金の詳細は、赤い羽根おおさか をご覧ください。
12月4日(日) 午後2時~ 新千里東町会館にて、今年最後の地域自治に関するラウンドテーブル(第4回)が開催されました。
日曜日の午後にもかかわらず約40名の住民の方や関係者が集まり、6つのテーマ(子育て、高齢者、安全・防災、住環境、情報発信・交流、担い手)に分かれて、それぞれ地域づくりビジョンを検討しました。
最初に準備委員会から提案された「ビジョン・新しい取り組み」をもとに意見交換を進め、テーマごとのビジョンと新しい取り組みを取りまとめ、最後に、その結果を発表しました。
今回の内容を準備委員会で検討し、来年、さらなる具体化を進めていきます。これからも、住民の皆さんのご協力のほどよろしくお願いします。
主催 東町地域自治準備委員会
囲碁教室
2日、16日 コミュニティAで開催しています。いつからでも参加自由です。毎回参加している子ども達は、師匠が下校時の「子ども見守り」が終わるまでは自習をしながら待っています。思い思いに碁盤を出して子ども同士や師匠と対局を楽しんでいます。低学年が多く、高学年になるまで続けていけていないのが残念ですが(授業時間の都合で)。ここでしっかり囲碁や将棋の基本を覚えていけるように師匠たちも願っています。
グリーンマップを完成しよう
9日 いつものように芝生の除草から始まります。20分だけですが、毎回たくさんの雑草を取っています。最近では芝と雑草の区別がつくようになりました。
今回は運動場の東側の木に名札付けをしました。ケヤキ(体育館の運動場側にたくさんある)、ホルト(コケモモとよく似ているが真っ赤な葉が時々混じっている)、マテバシイ、アカマツなどなどに名前をつけました。
理科実験教室
19日 「砂の中からこんにちは」とペットボトルの中の砂に埋まっている色とりどりの画鋲がゆするとすぐに頭を出してきます。これは液状化現象を利用しています。従って液状化の原理をよく理解しないと作品は完成しません。砂と画鋲との組み合わせが思ったようにならなかったが全員成功し完成しました。
土と親しむ「焼き芋と春花壇の準備」
23日 10月に収穫したサツマイモを焼き芋にしました。まず洗った芋を新聞紙で包み、たっぷり水を含ませてからアルミ箔でくるんで焚き火に入れます。焚き火は枯らした収穫後の茎や草などや竹の会の作業で残った竹などです。とても煙たかった。芋が焼けるまでの間、花壇にスイセン、チュウリップなどの球根やたくさんの苗を植えました。来春が楽しみです。
出来た焼き芋はとてもおいしかった。
科学で遊ぼう 「不思議の函」
26日、太陽の光は7色ですが、いつもは無色で、反射した色でその色の判断が出来ます。分光器を使い不思議の箱ではきれいに分かれて7色がはっきり見えます。太陽光は赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の順に並んでいました。
箱は牛乳箱を利用して作りますが、物差しやカッターナイフの使い方になれることの練習も出来ています。
外国の人と遊ぼう 「ポーランドから」
ショパンやキュリー夫人の生まれた国ポーランド。高い山でも2000mでほとんど平坦な国です。夏は30℃になることもありますがあまり暑い国ではありません。食べ物では日本と違って歯ごたえのないものは好まれないそうですが、やはり子ども達は野菜が嫌いでお肉が大好きのようです。
ロウを溶かして鍵の穴から水の中に落として固まって出来た形で占う占いがとても信じられているそうです。参加者全員ロウ占いをしました。さて結果?
12月3日(土) 第八中学校で第7回「千里ふれあいフェスタ」(主催:第八中学校地域教育協議会)が開催されました。
8時45分に東丘・北丘小学校に集合した児童・保護者と地域の皆さんで通学路を中心に清掃活動を行い、第八中学校に集合。10時に中学校の体育館で開会式。その後、体育館での舞台発表や11時からのフリーマーケットや豚汁・焼きそば。地域の子どもたちと大人がふれあう初冬の1日を楽しみました。
天気予報での降水確率が高く心配しましたが、当日は朝から曇りで一時日差しもあり、予定通りフェスタを進めることができました。開催にご協力いただいた地域の皆様に改めてお礼申し上げます。
11月20日(日)東丘ダディーズクラブ主催で秋の遠足を行いました。
今年の遠足は大阪大学の学生さんたちとのコラボレーションで、「いにしえ街歩き 東町昔遊びツアー」と銘打て、東町で育ったお父さんたちが、小学生時代の遊びを当時の格好(半ズボン姿)で再現し、子どもたちと一緒に遊びながら東町を巡るものとしました。
当日は小学生40名に幼児、保護者、スタッフ含め約70名が参加。
阪大生演じるバスガイドさん先導のもと、ツアーはB棟に住む友達を遊びに誘うところからスタート。まずはヤンキーでの「ビー弾」(ヤンキーとはもくせい公園上段広場の当時の呼び名)。その後、待ち合わせで有名な「赤ポス」を経由して、深谷公園(千里東町公園)の広いグラウンドをいっぱいに使った「缶けり」。これが大盛り上がりで、子どもたちに遊び時間の延長を求められるほどでした。また、ツアーには学生さんが作った千里ニュータウンのまちびらき当時の記録が綴られた巨大ガイドブックも随行。要所で東町の歴史について学ぶとともに、その巨大ガイドブックに開けられた“窓”から遊ぶ子どもたちの姿を眺めることで、過去と今とをクロスオーバーさせるといった試みもされました。
お昼は千里中央公園で紅葉した木々を眺めながら、熱々の豚汁をみんなで食べて、ツアーを無事に終えました。子どもたちにまた一ついい思い出ができたのではないでしょうか。
東丘ダディーズクラブ 草場
子ども囲碁教室
第1、第3水曜日午後3時から
現在は2名の師匠に指導をお願いしています。見守り隊をしていただいて、子ども達の下校が終わってから始まるのですが、待ちきれない子どもたちは三々五々早くから専用の碁盤を準備をしたり宿題をしながら師匠がみえるのを待ちます。子ども同士だったり師匠との対局だったりで楽しい時間を過ごしています。
グリーンマップを完成しよう
12日午後3時~
先ず芝生の除草から始めます。雑草と芝との見分けがつかなかった子ども達もだんだん見分けがつくようになってきました。又除草の方法も工夫して30分ほどで驚くほどの雑草が取れるようになりました。
前庭の木への名札つけはほぼ完成に近づき、体育館前などグランド周りの木に名札をつける作業に入りました。珍しい木もあり毎回楽しみに参加してくる子どもが多くなってきました。
理科実験教室 「君もマジシャンになれる」
その準備 を22日(土)に実施しました。
この不思議は《チャイナスチック》と名がついていますが、竹の筒の中で紐が伸びたりちぢんだり。このたねあかしを教えていただき、実際に自分自身で作ってみました。原理はわかったのですが、いざ作るとなると思うように出来ません。悪戦苦闘の末にやっと出来ました。これでうまく手品まがいに人の目をごまかせたでしょうか。
科学で遊ぼう 「ゴムとプロペラのエネルギー自動車」
26日(土)
先ず自動車を組み立てます。ゴムを張ってその先にプロペラをつけました。ゴムが反発するエネルギーを利用しプロペラを廻します。200回ほどゴムをねじってその反発エネルギーを利用するのですが、200回ねじることが大変でした。廊下で競争しましたが、車輪が歪んでいると思わぬ方向に走ったり、とハプニングもありました。やっぱり動くおもちゃ?は思うようにならないが楽しい工作でした。
土と親しむ「サツマイモの収穫」
26日(水)
5月に植えたサツマイモがいよいよ収穫です。「芋がついているかな」「どんな大きさのが出来ているかな」とドキドキしながら少し掘ってみました。でてくるでてくるたくさんおいしそうなお芋がとれました。もう何キロとれたかわからないくらいです。うれしくなりました。今日は少しづついただいて帰りましたが、来月には焼き芋大会をします。又楽しみだなあ。
東丘公民分館主催 秋の講座「初めてのインターネット」が開催されました。
昨年と同様のパソコンを使ったことがない方を対象とした講座で、「マウスの使い方」「文字入力」「インターネット1」「電子メール」「インターネット2」の5回コースです。
20名の定員に22名の方が申込みされましたが、パソコンの台数制限を見直し、全員の方に受講していただきました。
毎週水曜日に開催されているパソコン相談会に復習に来られる方など、受講された皆さんの積極的な取り組み姿勢のもと順調に講習が進み、最終日には、多くの方が軽快にマウスを使っておられました。
残念であったのは最終日のインターネット・・・回線上の問題点からインターネットの応答が悪く、皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。
講習の最後に皆さんの感想をうかがいました。インターネットの不調を除くと皆さんのご希望に添えた講習であったと喜んでいます。
最後に、修了証書をお渡ししました。この講座を契機に、インターネットを楽しく安全に利用いただけることを期待しています。
(公民分館 寺村)
講習協力 パソコンプラザinとよなか
11月5日(土)6日(日)文化祭が東丘小学校体育館で開催されました。
両日共に生憎のお天気で、恒例のグランドゴルフは中止となりましたが、併行開催の東丘女性防火クラブによる「災害に備える我が家の総点検」の講座では自助対策について大勢の方々が熱心に聴講されました。
しっかりと地域に馴染んだ文化祭。各自治会、団体別のブースには1年の集大成の力作がずらりと。 緑豊かな千里に育った子供達ならではの楽しい色使い。
出品を欠かしたことのないのがご自慢の方、この文化祭で始めて手作りの楽しさに触れ、以来年に一度の出展を目標に様々なことにチャレンジされている方、トータルのディスプレイの完成度を目指しておられるマンションは今年もスッキリと。喫茶コーナーでのおしゃべり、子供教室も盛況で、450名の入場でした。
あるご夫妻の「永年住んでいるのに役に当たって始めて参加しましたが、いいイベントですね」の言葉が印象的でした。
出展の皆様、会場運営にお力添えくださったすべての皆さま、ありがとうございました。
(公民分館 稗田和子)
10月23日(日) 午後2時から5時にかけて、新千里東町会館2階集会室にて第1回地域自治フォ-ラムが開催されました。
今回のフォーラムでは、町内自治会の現況調査結果と9月にお願いした地域自治に関するアンケート結果を、各自治会から報告していただきました。
自治会が抱えている問題点・課題や地域自治の認知度などの紹介があり、これから具体化する地域自治組織の検討に、大変参考になりました。
自治会からの報告の後、参加者で自由な意見交換をして、更にその理解度を深化しました。
2011年10月16日(日)、何年ぶりかの秋晴れの中、第43回東丘ふれあい運動会が行われました。
前日は、警報が出る悪天候だったため、テントは張れず、体育館軒下に準備物を全部出し、当日の朝、実行委員・東丘小の先生方の御協力の元15分延長して、9時15分から開催できました。
秋晴れの運動会は本当に気持ち良く、グランドに集まる地域の方たちの顔にも清々しさが漂っていました。
全種目定員に達し、老若男女、日ごろの体力不足もみじんも出さないくらい競技に精力的に参加され、皆さんのとても素晴らしい笑顔。幼児のレースもほほえましくそして頼もしくさえも感じられました。借り物競走の内容も役員さんが100通り用意してくださり大変な盛り上がり。小学生リレーには予選だけで13チームも参加。予選のレース3レース。上位2チームが決勝へ。4人5脚リレー・諸団体リレーも大変盛り上がり応援にも熱が入りました。ダディーズの仮装4人5脚にギャラリーも大爆笑。カントリーレースは、コースを変えて初めての大人数の122名の参加。グランドに戻ってきてから最後の一周に顔が歪んでいたが、ゴールテープを切った瞬間のヤッターという表情。皆さん本当にお疲れさまでした。締めくくりとなる、恒例のビンゴゲームも赤鬼さんの司会で皆さん一体感になり盛り上がりました。
地域の大勢の方のご参加と実行委員及び東丘小学校教職員の皆さんのご協力の元、第43回ふれあい運動会が無事終了することができました。ありがとうございました。
(公民分館 早田)
ひがしまち街角広場の10周年記念行事が秋晴れの10月10日(月・祝日)近隣センター広場で開催されました。
ひがしまち街角広場は、国の試案「歩いて暮らせる街づくり」の社会実験として全国20カ所の一つに東町がモデル地区に選ばれて、豊中市が運営を地域に委託し平成13年9月30日に始まったものです。6ヶ月の社会実験の期間が終了した後、地域のボランティアの皆さんで自主運営されています。子どもさんからお年寄りの方まで自由に出入りできるユニークな交流の場として全国から注目されています。
前日からスタッフの皆さんは、豚汁、おでんの仕込みに取り掛かり、当日は朝9時から地域の皆さんが会場の設営に協力いただきました。
12時から、NPO住まいの学校・千里グッツの会、大阪大学、大阪工業大学の先生方から街角広場のこれまでの歩みを語っていただきました。この後、第八中学校バトン部の華麗な演技と和太鼓・八鼓の演奏で会場を盛り上げていただきました。
地域の皆さんが顔見知りになることが先ずは全ての始まり、そんな場所としてこれからも街角広場をご利用くださるようお願いいたします。
子ども囲碁教室
7日(水)午後3時~ いつもなじみの子どもたちが集まります。手馴れたもので、自分達で碁盤と碁石を出して準備にかかります。師匠たちが子どもの見守り活動を終えてきてくれるまでは宿題をしたりして待っています。
師匠達が対局の相手となってくれ、細かく指導?をしてくれます。将棋も希望によって教えていただけます。
グリーンマップを完成しよう
14日(水)午後3時~ 先ず夏に張った芝生の除草から始めました。芝生からの雑草を見つけ出すのも慣れなければなりません。初めはどれが雑草か見分けがつかなかったようですが、徐々に見分けがつくようになりました。
次に、校庭で名札をつける木を選び名前をしっかりと教えていただき、竹の札の表に木の名前、裏に日時・記入者名を書いて木に結びつけます。そこで写真をパチリ!名前を記した木が増えてきました。竹の札は「千里竹の会」に作っていただいています。
理科実験教室
17日(土)午前10時~ 「酸と塩基・科学で手品」科学の力でいろいろな不思議が解明されます。その中から「浮沈子」から「不思議の紐」までを体験しました。なぜだろう?と考えながら。
何度も液体が赤くなったり色が消えて透明になったりの繰り返しを実験し、その不思議を数で解明しました。手品にはタネがあります、科学には不思議な事がいっぱいあります。この不思議を少しづつ体験しながら解っていくと面白くなってきます。これが科学なんだなあと思いました。
土と親しむ
26日(水)午後3時~ 花壇には草がたくさん生えてきます。皆でいっせいに除草作業から始まります。しかし、大勢で作業をするとすぐに畑はきれいになりました。草を取っていると、何かの幼虫が出てきました。かわいそうなので土に埋めてやりました。小さな双葉だった大根葉もだんだん大きくなってきました。サツマイモは立派に育っています。10月には収穫が出来るでしょう。校長先生が耕運機で空いている畑を耕してくれました。肥料を入れて11月にはタマネギの苗を植えます。
21日の「囲碁教室」は台風のために中止。25日の「科学で遊ぼう」は芝生のお披露目会と重なって中止になりました。
10月に入り、小学校校庭に育った芝生(ティフトン芝)が冬眠に入り始めました。夏芝の保護と冬にも緑を保つため、冬柴の種蒔きをしました。(アニュアルライグラス 寒冷地用でひと冬で枯れる芝です。)
10月1日(土) 午後3時~芝刈り
10月2日(日) 小学校の運動会の終了後、種蒔き
手順は、
- ① 肥料散布機を利用してムラのないように種蒔き(30g/m2 総量30㎏)
- ② 散布後、箒で種を散らす(葉の上に残らないように)
- ③ 目土(砂)を平均にく蒔く(4mmの高さ 総量4m3)
- ④ 目土をムラのないように掃く
です。
この作業は、PTAの保護者やダディーズクラブ、地域の方など約20名で、午後3時から4時45分にかけて行いました。
しばらくは、1日4回の散水で、冬柴の発育を進めます。
10月15日まで養生期間ですので、立ち入りはご遠慮ください。
9月25日(日)午後2時から5時にかけて、地域自治に関する第3回ラウンドテーブルが開催されました。
約100名の参加者は、検討6テーマ「子育て」「高齢者」「担い手」「防災」「住環境」「情報発信交流」のテーブルに分かれ、これまでのラウンドテーブルでの意見を参考にしながら、課題や地域の将来像についてフリーに意見交換をしました。今回から、すべての町内自治会や民生児童委員の代表者の方の参加することになり、これまでとは違った数多くの意見がありました。最後は、いつもの通り、テーブルごとに意見をまとめて発表。
ラウンドテーブルの結果などは、まとまり次第、ホームページでご紹介します。しばらくお待ちください。
ラウンドテーブルに参加した住民は限られていますので、今回のまとめも、全体の意見とは言えないと思いますが、地域の人たちが、いつもの立場を離れて、自由に意見交換をするラウンドテーブルは、これまでにない取り組みで、これからの発展に期待が持てます。
まだ参加されていない方は、次回、ぜひご参加ください。
7月16日に張った芝生が順調に成長しました。その完成を祝って、約100名の参加者のもと、9月25日(日) 10時から東丘小学校運動場で「芝生のお披露目会」が開催されました。
式典では、芝生の上で、小学校のバトン部・東(あがり)会のエイサー・八鼓(やっこ)の演技・演奏、白・黒の子ども・大人対抗ゲームや男女対抗ゲームを実施。参加した皆さんで、芝生の感触を楽しみました。
式典終了後は、芝刈り・肥料蒔き体験会・・・子ども達も参加し、手動式およびエンジン式の芝刈り機・肥料蒔き機を体験しました。
この芝は地元でメンテナンスを行っていきます。その費用に充てるため、芝生募金やアルミ缶回収を行っています。ご協力ください。(募金箱はひがしまち街角広場にあります。アルミ缶回収場所は、小学校内旧鳥小屋です。)
<これからの予定>
10月2日 小学校の運動会終了後、現在の夏芝の上に冬柴の種をまきます。冬柴が成長して、冬でも青々として芝が楽しめます。
夏芝・・・ティフトン芝(バミューダグラス) 成長が早く、擦り切れや踏み圧に強い芝です。万博競技場や甲子園球場でも使われています。
冬柴・・・アニュアルライグラス(イタリアンライグラス) 寒冷地用で1年生(1冬で枯れる)の芝です。
芝にご興味のある方は、芝生なんでも百科(タキイ種苗) をご覧ください。
土と親しむ
畑と花壇の手入れ 24日午後4時から
草に覆われた畑と花壇の手入れをしました。最初はどうなることかと心配しましたが、やはり人海戦術はたいしたものでした。みるみる覆われていた草はなくなり、サツマイモも元気に育っています。少し寂しくなった花壇も来月には春用の準備にかかろうとして、その準備をしました。雑草取りよりも畑から出てくる虫に興味を持つ子もあり、いつもにぎやかな畑の時間でした。
科学で遊ぼう
ジャンボシャボン玉 8月27日10時~12時
シャボン玉は子どもの遊びではなくとても奥の深い内容を持ったものだという事がわかりました。シャボン玉の色の変化をよーく観察してみよう。出来てからわれるまで複雑に変化をしてきれいな模様が出来ています。しっかり勉強した後はお待ち兼ねのシャボン玉遊び。シャボン玉用の輪つくりから始めました。針金に毛糸をまきつけ液がよくしみこむように準備しました。プールに作ったシャボン玉液をたっぷりつけ、いよいよシャボン玉飛ばしです。風の様子を見ながら出来るだけ大きなシャボン玉を飛ばそうと頑張りました。きれいで大きな輪がふわふわと飛び交っていました。どんな形(四角でも三角でも星形でも)からも真ん丸いシャボン玉しか出来ないのはなーぜ?
中庭の畑ですずめハチの巣が見つかりました。ハチの習性も教えていただきました。
お盆明け恒例の東町夏祭り・盆踊り大会が、8月20日(土)、東丘小学校運動場にて、小雨のなか開催されました。
午後5時、金券の販売を開始。準備ができた店舗から順次オープン。櫓(ヤグラ)前では、東町の青年によるヨーヨーの模範演技がスタート。
雨の中でしたが、大勢の住民が会場に。出会い・再会の場、住民同士のコミュニケーションの場として、約3,500人が「集う場」となりました。
自治会や地元団体からはほぼ例年通りの出店。子どもたちに大好評の「お化け屋敷」も長い行列になりました。
ジャズや和太鼓・エイサーなどは櫓前に変えて体育館横で演奏できましたが、盆踊りは中止となり、練習を重ねてきた盛り上げ隊の皆さんには残念な結果となりました。
東町最大の地域行事を、雨の中、事故なく終えることができました。東丘小学校はじめ主催者・ご協力いただいた皆様には、雨の中、大変なご苦労をかけました。改めて厚くお礼申し上げます。
7月16日に皆さんで張っていただいた芝が順調に成長しましたので、8月18日(木)朝9時~12時にかけて、第1回目の芝の手入れを行いました。
<芝の手入れ手順> 以下の3作業をセットで行います。
- 雑草取り
- 芝刈り・・・芝刈り機を利用(エンジン式2台、手動式3台)
- 施肥・・・肥料散布機(1台)を利用
平日のため参加者は小学校の児童も含めて約20名。大阪府の方にも参加いただきました。
今回は芝張り後初めてでしたので、最初にスプリンクラーの説明会。その後、雑草を取り除き、芝刈り機及び肥料散布機の操作方法を学び、実際に体験しました。
芝張り後約4週間経過しましたが、成長が予想より遅く、まだ十分な草丈になっていませんので、芝狩り効果はいまひとつでした。続けて有機肥料を散布。散水して作業を終了しました。
芝刈り機や肥料散布機の操作は易しく、また安全装置も備わっていますので、安心して利用することができます。皆さん、芝生の手入れ作業に参加してください。
芝生は、まだ立ち入り禁止です。2学期から自由に遊んでもらえるようになります。
今後の作業予定
9月5日(月) 午前8時30分~ 、9月17日(土) 午後1時ころから(「敬老の集い」に並行して)
アドプト美化活動日(8月28日、9月25日 午前9時~ 毎月第4日曜日)にも、必要に応じて手入れを行います。
宿泊カレーパーティー
主催:東丘ダディーズクラブ
7月30日(土)31日(日)、東丘小学校で東丘ダディーズクラブ主催『宿泊カレーパーティー』を行いました。
このパーティーはわが子を含む地域の子ども達の為に、毎年7月に東丘ダディーズクラブ(いわゆる「東丘小学校おやじの会」)のメンバーを中心に小学校をはじめ、PTAの皆さん、地域の方々のご協力のもと、校庭に張ったテントに泊まり、学校の畑で採れたジャガイモとタマネギを用いたカレーライスをみんなで食べる一大イベントです。
集合前にザーッと雨が降りましたがその後は天気に恵まれ、今年は82名の宿泊参加者と日帰り参加者を合わせて、220名もの参加がありました。
初日13時に5,6年生が集合し、家庭科室で具材の皮をむいたり切ったりしました。この春に東丘こども教室で収穫した野菜はまるまる太った立派なものばかりでした。14時に1~4年生も合流し、全員でお楽しみのプールに入りました。17時テント設営。日帰り参加者とテントの整った班は体育館でのゲームに参加したり、中にはテントで楽しむ子ども達もいます。去年までテント設営は13時集合直後でしたが、熱中症が心配されたので今年は夕方にしました。18時お待ちかねの夕食タイム。今年は300食分のカレーを作りましたが、40分程で三つの大鍋は見事空っぽ。
後片付けとキャンプファイヤー準備の間、子ども達は全員体育館でゲームをしました。キャンプファイヤーの「火の神」に今年は目玉おやじが駆けつけ点火。そしてダディーズのスタンツはテレビドラマ「マルモのおきて」でおなじみの“♪マル・マル・モリ・モリ!”芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんに扮するお父さんと謎の “まりもダンサーズ”が子ども達の前で踊りを披露。みんなで大きく盛り上がりでした。
キャンプファイヤー後、日帰り参加者は帰宅し、宿泊参加者は肝試しの後、各テントに分かれて就寝準備。非日常の体験に子供たちも大興奮。暑くて眠れないのではと心配しましたが、今年は例年になく肌寒い一夜となりました。
翌朝6時半起床。ラジオ体操をして朝食。テントを片付けた後は再度プールを楽しみ、10時に解散。大きなケガもなく無事終えることができ、子供たちにまたひとついい思い出ができたと思います。 (草場 記)
囲碁教室
6日(水)午後3時、いつものように楽しみにしている子ども達が集まってきます。師匠たちが「見守り隊」を終わらせて駆けつけてくれます。待ち構えていた子ども達は忙しく場所を準備して、早速師匠との対局や子ども同士の対戦を楽しんでいます。
残念ながら夏休み前の20日は台風のため、学校が休業でしたのでお休みになりました。
グリーンマップを完成しよう
13日(水)毎月木に名札をつけるのがだんだん楽しくなってきました。一人一枚の予定が2枚、3枚と複数の「木」に取り付ける子どもが増えてきました。各自で名札をつけたい「木」を選ぶのですが時には同じ木になることもあります。
木の名前も良くわかるようになりました。本田先生に木の特徴を教えていただきながら「選んだ木」はしっかりと名前を覚えられるようになりました。
理科実験教室 氷でアイスキャンデーを作ってしまおう
16日(土)今日はアイスキャンデーが作れる?といつもより早くから子ども達が集まってきます。10時までが待ち遠しいようでした。
氷の温度はほぼ0℃に近いですが、塩を加えるとどうなるのでしょう、実験してみました。班のより誤差はありましたが、-10℃に近くなります。この性質を利用してアイスキャンデーを作りました。
先ず氷を細かく砕きます。砕いた氷に塩を加え、ガラス試験管に入れたジュースを凍らせました。5種類の味で挑戦しましたが、塩が混じって塩の味がするアイスキャンデーが出来上がりました。
科学で遊ぼう 水ロケット飛ばし100mに挑戦
22日(金)恒例になった水ロケットです。これを楽しみに毎年子ども達は集まってきます。先ずロケットと飛行機の違いやどうしてロケットは飛ぶのかなどを教えていただきました。予定人数を超え50名になりましたから、廊下まで使ってロケット作りに挑戦しました。PTAのお母さん達に助けていただきながら、ロケットは出来上がりました、飾りまでつけて。
いざ発射です。校庭の芝生の前に発射台を設置しました。飛びましたはるか校庭を越え職員室の下まで飛びました。もう子ども達は夢中です。何度も何度も繰り返し飛ばし、服は跳ね返りの水を受けてドロドロです。無事今年のロケットも大成功で終われました。
土と親しむ 夏の畑管理
27日(水)日差しが少し柔らかくなった午後4時から始まりました。一ヶ月の間に雑草で花壇は埋まっていました。早速雑草とりです。しかし大勢ですると30分ほどできれいになりました。秋・冬の畑の準備もしました。カレーパーティ用のタマネギ・ジャガイモの数量点検も出来ました。サツマイモも順調に育っています。次に来た時は、花壇の草花たちは、はしっかり根をはって大きくなっているでしょう。
地域に関する第2回ラウンドテーブルが、7月24日(日)午後2時から4時にかけて、参加者約40名のもと、開催されました。
今回のテーマ:地域で困っていること、こうありたいこと
視 点: ①子育て ②高齢者 ③防災 ④担い手
今回から参加された方も多く、ラウンドテーブルの進め方の説明や第1回の概要報告の後、視点に沿って、5テーブルで活発な意見交換のもとで取りまとめられました。
町を取り巻く課題では、前回にはなかった数多くの意見やアイディアが出され、着実に初期の目的に向かっていると実感できました。
第1回と2回の結果を踏まえて、9月以降、新たな切り口で進めていきたいと思います。具体化した時点でご案内しますので、住民の皆様の積極的なご参加をお願いします。
ラウンドテーブルの結果などは、まとまり次第、ホームページでご紹介します。しばらくお待ちください。
子ども囲碁教室
いつものように第1・第3の水曜日にコミュニティで開催しています。熱心な子どもたちは欠かさず時間前にきて、宿題をしながら見守りが終わってきてくれる師匠方を待ちます。
師匠との対局を楽しんだり、師匠に見見守られながら子ども同士の対局をしています。
グリーンマップを完成しよう
8日(水)午後3時参加者はコミュニティに集合します。先ず本田先生と校庭に出て、木の名前を教えていただきます。名札をつけたい木を決めてコミュニティで竹の札に丁寧に名前を書きます、何度も練習をしてから。裏には日付と自身の名前も書き込み完成です。
いよいよ木に名札をつけます。木のどの場所がいいか皆考えて〈ここに〉と名札を取り付けます。一緒に写真を〈パチリ〉これで木の名札付けは完成です。
皆さん校庭で木についている名札を探してください。
理科実験教室 ブーメランを飛ばしてみる
18日(土)ブーメランを先ず作ります。4枚の厚紙で角度も正確に。後は紙を少したわませ、角度をつけます。飛ばしてみました。うまく飛んでくれません、ましてや自分の手元には帰ってきてくれません。
「飛ばし方」が大切です。手首を利かせて上から下に振り下ろしながら飛ばします。このコツをしっかり覚えないと思うように飛んではくれません、練習の成果がだんだんで始めました。
遠くに飛ばせるには羽の部分を重くします。自在に飛ばせるともっと楽しくなるのに時間がなく残念でした。
土と親しむ ジャガイモの収穫
22日(水)午後4時。 先ず花壇と先月植えつけたサツマイモ畑の草取りをしました。草取りも少し慣れてきましたが、逆に畑荒らしになっていたりと気をつけないと大変です。
ジャガイモの収穫です。出来の具合はどうかな?と恐る恐る掘ってみました。大きく立派なジャガイモが出てきました。一斉に掘り出したら出るわ出るわでおおはしゃぎ。今年は豊作でした。カレーパーティを待つばかりです。
科学で遊ぼう スライムを作ろう
25日(土) スライムとは「ねばねばぬるぬるしているもの」の総称です。10時前には定員を超え何とか一緒に出来ないかと廊下に場所を用意しました。
作り方は2種類しました。やわらかく自由に動くスライムとスーパーボールのように水分を取り除き丸く弾むスライムです。色も選んで作りました。
初めて「高分子物体」の名前を聞きました。高分子の網目状の間に水が閉じ込められてやわらかいスライムが出来ると教えていただきました。そこから適度に水分を取り除いたのがスーパーボールです。
外国の人と遊ぼう ロシアの東の玄関ウラジオストクから
29日(水)午後3時~、ロシアのウラジオストクからマリナさんに来ていただきました。世界一大きな国「ロシア」その東の玄関にあたるウラジオストクは古くから日本との交流がありました。冬はとても寒いですが、子どもは元気に外で遊んでいます。
「大きなカブ」はロシアのお話で、皆でお爺さん、おばあさん,イヌ、ネコと順になって実演しました。とても楽しくお話に入り込めました。
7月16日(土) 35度を超える気温の中、小学校の児童や先生、保護者、地域の方、大阪府・豊中市の皆さんなど総勢200名を超えるメンバーで、東丘小学校運動場に芝生を張りました。
運動場(7,800m2)の南側・東側の周辺1,000m2に、9000枚の芝生です。
午後1時30分からの簡単な式典の後、7班に分かれて一斉に張り始めました。
朝から快晴でしたが、タイミングよく芝張りの間は雲が広がり、皆さん暑さを忘れて、作業に熱中。約30分ですべての芝を張り終えることができました。
最後に皆さんで記念写真。大勢の方にご協力いただいたことを改めて実感しました。
暑さからのトラブルもなくスムーズに芝張りを終えられました。皆様のご支援に厚くお礼申し上げます。
3週間後の8月6日(土)午前9時から第1回目の芝刈りと肥料蒔きを予定していますので、見学を兼ねて参加してください。(当日現地においでください)
なお、この芝は、夏休み中は養生し、9月の新学期から子どもたちに開放します。
9月以降、芝の維持管理は地元の皆様のご協力で実施いたしますので、よろしくお願いします。
主催 東丘小学校芝生化実行委員会
芝生化実行委員会は、芝生化の施工・維持管理を目的に、学校・PTA及び地元団体(連協・分館・福祉・防犯・体協)で組織した委員会です。
この芝生化は、大阪府「公立小学校の芝生化推進事業」として行われます。
詳しくは、大阪府/芝生のページ をご覧ください。
ひがしまち街角広場で、恒例の七夕祭りが開催中です。健康・勝負・入試など、子ども達から大人まで、それぞれの願いを込めた短冊が飾られています。あなたもいかがですか?
7月3日(日) 午後2時から4時、東町会館にて、地域自治に関する第1回ラウンドテーブルが開催されました。
「住んでみたい、住み続けたい、魅力ある東町」に向けて、子育て世代から熟年世代まで、約30人の住民が5つの小グループに分かれて、互いの意見に耳を傾けながら意見交換。結果は、各グループから、熱のこもった報告とたくさんのふせんが張られた模造紙で、伝えられました。
東町特有の自然環境や居住環境の評価、学校や地域での教育のあり方、地域活動の目標や地域をより活性化するためのアイデア、地域活動の妨げとなる問題点など、事前に示された、「子育て環境」「高齢者のサポート」「誇りに思えるまちに向けて」という3つの切り口に、「地域活動の担い手」を加えた4点に関する意見を中心に、将来のまちや住民のすがたなど多彩な意見が整理されました。
次回ラウンドテーブルは、7月24日(日) 午後2時から東町会館で予定されています。これを通じて、新しい町づくりを進めていきたいと思います。住民の方ならどなたでも参加いただけます。改めてご案内いたしますので、ぜひご参加ください。
6月26日(日)、八中体育館にて、自治会や地域団体の12チームが参加して、公民分館スポーツ大会―ファミリーバトミントン―が開催されました。
初めてファミリーバドミントンを体験される方や、即席のチームも多かったと思いますが、みなさん試合を重ねるごとに上手になられ、白熱した試合が続きました。 私自身も、今回が2度目の経験でしたが、大きなシャトルと柄の短いラケットから受ける「簡単そう」というイメージとは違い、なかなか堪えました。 分館メンバー最年少ということで「先輩方を疲れさせてはいけない」と、シャトルを追いかけまくった結果、翌日は歩き方もぎこちなくなるほどの筋肉痛で…
ですが、ファミリーバドミントンの本当の良さは、誰もが手軽にできるスポーツだという点です。 実は、私のように必死に走らなくても、『2打以内で相手に返す』というルールと、スポンジボール付きの大きなシャトルの『滞空時間の長さ』を生かせば、得点のチャンスは充分あります。 実際、事前に練習されていたチームは、それをよくわかっていらして、頭脳的なプレーをされていました。
決勝戦は同じマンション同士の対決となり、あかしやAチームが優勝しました。
また、1コートは開放し、応援に来てくれたこどもたちにも楽しんでもらいました。
世代を超えて、地域でスポーツに親しむひとときを持てたこと、嬉しく思っております。当日、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
2本ともあかしやに行ってしまったトロフィーを奪還すべく、ぜひまた来年もご参加ください。
暑い1日で、熱中症対策も含めて第八中学校の校長先生や教頭先生に大変お世話になりました。改めてお礼申し上げます。
(公民分館 岩谷美穂)
6月11日午前8時、前日の大雨がまだ残る中、48名を乗せたバスは一路、大和の宇陀を目指して出発。
約1300年前に、柿本人麻呂が「ひむがしの野にかぎろひの立つみえてかへりみすれば月かたぶきぬ」という歌を詠んだといわれる“かぎろひの丘万葉公園”に着いた頃には雨も小降りに。廻りの山々はまるで墨絵の世界で私達を古代の世界に
宇陀は壬申の乱の時代には、鳥獣や薬草の狩りの場として、戦国時代には
江戸時代中期の薬問屋を改修した“薬の館”では昔の暮らしの跡を。
(公民分館 稗田和子)
5月22日(日)午前10時より、東丘ダディーズクラブ主催、東丘小PTA・東丘こども教室共催で、「新入生歓迎焼肉パーティー」を東丘小学校で行いました。参加者は、子ども170名大人70名で、雨にもかかわらず大盛況でした。
まずは体育館でチーム分けをしながら新一年生参加者の紹介。その後、体育館で7チームに別れてゲームをしました。当初の予定では、ゲームは一時間ほどで終わるはずでしたが激しい雨が降ってきたため、お父さんたちが大奮闘するも焼肉の出来上がりが遅れて結局2時間ゲームをしました。でも子どもたちは、先生やみんなととても楽しそうにゲームに熱中していました。
12時30分にやっと焼肉が出来上がり。おなかペコペコの子どもたちは、肉も野菜もたくさん食べてほとんど残りませんでした。
焼肉を食べた後も、体育館と校舎を使ってポイントラリーゲームを実施し3時ごろまで楽しく過ごしました。
また、先生方やPTA役員をはじめ多くの保護者の方が焼肉やゲームの手伝いをしてくれたので、大変助かりました。
5月子ども教室報告
グリーンマップを完成しよう
5月11日(水)小雨が降っていた為、木の名札付けは来月にする事とし、木の名前を札に書くだけにしました。その後、4月の「土と親しむ」の時に残っていたタマネギを小雨も降っていましたが収穫しました。前に収穫したタマネギとあわせて紐に吊り下げ、夏のカレーパーティにつかえるように保存しています。
子ども囲碁教室
5月18日(水)1年生の参加が少ないのですが、いつもの参加者が競って囲碁や将棋を楽しんでいます。だんだんわかってくると面白くなってきます。師匠は見守り隊が終わってから来てくれます。この時を待ちきれないのか廊下で宿題をしながら師匠が来るのを待っています。
理科実験教室 お砂糖の変化
5月21日(土)お砂糖はてんさい大根やサトウキビからとります。温度によっていろいろなものになります。125℃ではべっこう飴になり、170℃ではカラメルになります。
カルメ焼きはカラメルになる一歩手前で卵白で重曹を溶かしたものを少量+入れて撹拌しながら膨らませます。教えて貰ったとおりにすると、うまく膨らみました。
べっこう飴もカルメ焼きもおいしくて、家でも出来るような気がしました。
土と親しむ サツマイモの苗植え付け
5月25日(水)サツマイモの苗の植え方を徳重さんに教えていただきました。サツマイモの茎を植えるのです。だから茎を土の中にしっかりと横向きに埋めていきます。根のある苗ではないので、縦に植えず横に寝かせて植えました。たくさん植えたので収穫が楽しみです。その後で花壇の草取りをしたり、ジャガイモの生長の様子を観察しました。
科学で遊ぼう ホバークラフト
5月28日(土)慣性について勉強しました。何でも力が加わらないと動かない、又動いているものは、力を与えないと止まらない。ことがわかりました。
CD、フィルムケースと風船を使ってホバークラフトを作りました。風船を膨らますのが大変でしたが、完成したホバークラフトは机の上をスイスイと滑って面白いくらいスムーズに動きました。
1年生歓迎会 ゲームと昼パーティ
5月22日(日)ダディーズのお父さん達とPTAが体育館でゲーム遊びから始まりました。いっぱいゲームをして汗をかきお腹も空いた後、焼肉パーティをしました。雨が降ってきたので、体育館の屋根下でお父さん、お母さんの参加でにぎやか美味しい焼肉を皆でいただきました。なかには焼けすぎた肉もありました。
「玄米と野菜の話」をテーマに3回(5月7日・14日・21日)に分けて講座を開きました。
役員も含めて25名が熱心に聴講しました。講師は東町の稗田和子さんです。稗田さんはプロの調理師でもなく、栄養学の先生でもありません。食に対して興味があって勉強され、日々の生活の中で実践されている方です。
講座のきっかけは、25年の単身赴任生活でメタボ体型だった稗田さんのご主人が、定年で戻られてから、家での普通の食事に切り替えて、約半年で自然に10キロダイエットされたのを見たからです。食ということがどれほど大切かを改めて意識した講座でした。
<3回のテーマ>
1日目:食べること、料理することの基本的な考え方と
10kgダイエット成功の15のポイント
2日目:主食のお米をしっかり食べましょう。
特に玄米は約40種類の栄養成分が含まれ、
生きている食物であること
白米と玄米を混ぜて食べるおいしい方法と試食
3日目:副食、特に野菜のこと(旬の野菜、陰陽の野菜)
世界が認める和食を見直してみましょう
料理を簡単にする方法と試食
子育て中のおかあさん…この言葉をご存知ですか?
皆さんもオカアサンハヤスメの食のスタイルをまごわやさしいに変えてみてはいかがでしょうか。
人が一生の間に食べる約8万回の食事を、少し意識してみようと考えさせられた講座でした。
3月から4月にかけて、新千里東町自治会連絡協議会の呼びかけで各自治会が協力して行われた東日本大震災義援金をこのほど日本赤十字社に預けました。
義援金の総額 1,092,617円
ご協力いただいた皆様に感謝するとともに、被災された地域・皆さんの1日も早い復旧・復興を祈ります。
子ども教室4月報告
今年度からすべての学年で水曜日も5時間目授業になりました。子ども教室は3時開始となりました。
グリーンマップつくり 11日(水)
桜、ハナモモなどなど満開の中で木に名札をつけています。入学式の日や選挙に日も、木の名札を見ながら歩いている人を見かけてうれしくなりました。少しづつですが毎月がんばっていきます。
理科実験教室 16日(土)
空気の流れについて勉強しました。気流はとは?どのように流れていくかを実験で見ました。風船を飛ばすときも尾翼により方角が決まります。いろいろ試してみました。
最後に大学生のお兄さんがルービックキューブを目にもとまらない速さで完成させる技を見せてくれました。皆びっくりしながらもう一度、もう一度と何度も見せていただきました。
子ども囲碁教室 20日(水)
にぎやかにいつものように囲碁・将棋と各々師匠と対局したりこども同士で楽しんだりしています。だんだん解ってくると面白くなって強くなってきます。
科学で遊ぼう 23日(土)
「びっくり箱」を作りました。開いた牛乳箱を使って物指し定規を使って図形を書き、ハサミを使って箱を完成させました。中に入れるものは牛乳箱を開かずに切って完成させました。2種類のびっくり箱が出来上がりました。物指し定規とハサミを使う練習です。なかなかうまく使えずに苦労しました。
土と親しむ 27日(水)
まるまる太ったタマネギを収穫しました。冬の間日当たりの良かった場所のタマネギはもう立派に出来ています。新しいタマネギは茎も食べられます。3つづつ分け合い、後は夏のカレーパーティ用に茎を束ねてつるして保存しています。
花壇の周りの草取りをして、花壇の花を校長室、玄関、PTA室に飾りました。
東丘小学校では、小学校児童の下校時の安全を確保するため、PTA及び防犯東丘支部・地域諸団体の協力のもと、「東丘小学校子どもの安全見守り隊」を結成しています。
4月24日 見守り隊が児童に紹介され、今年度の活動を開始しました。
毎月 第4日曜日に行われているアダプト美化活動の実績が評価され、このたび、豊中市長から表彰されました。
最近参加者が少ないようですので、多くの方の参加をお待ちしています。
<参加要領>
毎月第4日曜日 午前9時 東丘小学校体育館前集合(予約等は不要)
アダプト道路沿いに約1時間清掃活動を行います。清掃活動のできる服装でおいでください。清掃用具は現地にあります。
本年2月~3月にかけて願いしました福祉賛助会員募集に、大勢の方からご協力いただきありがとうございました。
22年度賛助会員(会費)集計結果(平成23年3月28日現在)
法人会員(会費) 26口 130,000円、個人会員(会費) 1,510口 755,000円
合計 885,000(昨年は、1,024,000円でした。)
ご協力頂いた会費の55%(486,750円)は、校区還元金として校区福祉委員会の収入となり、これに給食サービスなどの小地域ネットワーク活動助成金、その他の運営費を含めた交付金や、配食、サロンなどの利用者負担金などの事業収入をあわせて、今年度の校区福祉委員会の活動が行われます。
残りの45%は、豊中市社会福祉協議会にプールされ、共通のプロジェクト等の交付金として再分配されます。
4月16日、東町春の恒例行事「たけのこ祭り」が開催されました。
午前10時 東丘小学校校庭に、400名を超す住民が集合。注意事項を聞いたあと、竹林へ。今年は春先の気温のせいか少し少なめでしたが、沢山の頭や顔を出した大きな竹の子を、唐鍬(とうぐわ)やスコップ・シャベルで掘り出しました。
午前11時30分には、作業がほぼ終わり、小学校校庭での試食会。持参のお弁当を広げる家族もあり、参加された住民の方には大満足のひと時でした。
東町には、日本の自然100選(朝日新聞)にも選ばれている、手入れの行き届いた美しい竹林があります。(千里竹の会が整備しています)毎年4月、この竹林で、豊中市の許可を得て、千里竹の会の指導のもと、竹の子堀りと堀り立ての竹の子を賞味するお祭りが開催されまています。
子ども囲碁教室 2日・16日
いつものように3名の師匠に教えていただいています。将棋・囲碁思い思いに対戦してもらったり、子ども同士で対戦したりで和気あいあいと楽しんでいます。高学年になるとなかなか来られなくなるので、名人はまだまだでしょうか。
グリーンマップ 9日
いつものように木について勉強してから木に名札をつけています。校門を入ってすぐのところ、一番目立つ「クスノキ」にも名札がつきました。学校に入ってきた時木々を見て名札を見つけてください。
理科実験教室 19日
「 熱気球」はどうして上昇するのかを学びました。空気は暖められると軽くなります。どんどん熱していくとだんだん高く上がっていきます。
この日は天気もよく、大きな黒い気球(黒いビニール袋)は暖められて空に上がっていきました。黒い気球にはカラスが集まってきて数十羽にもなりました。きっと「変なものが来たな、仲間ではない?」と思っていたのでしょうか。
土と親しむ 23日
少し芽の出だしたジャガイモ、どんどん生育しているタマネギ。今月は草も少ないので、新しく整備した場所を花壇にしようと花の苗を植えました。一箇所は芝桜の苗を植え、いずれは一面芝桜になっていくだろうと丁寧に植えました。その他は色とりどりの花を植え、畑の一部分をきれいな花畑になるようにしました。時々皆根付いたかを観察しています。
科学で遊ぼう 26日
電気が通るのどうしてかを勉強しました。塩水は電気が通りますが、砂糖水は電気が通りません。塩水にはイオンが発生するからです。しかし砂糖にはイオンが発生しません。塩水に電気が通ると熱が発生します。この原理を利用してパン種の中に電流を通して熱を発生させこの熱でパンを作りました。時間とともに温度が上がっていく様子を記録しながら膨らんでいくのが良くわかりました。
「電気パン」はプレーンとサツマイモやチョコレートを入れたのを2種類づつ作りました。最後に食べてみるととっても美味しかったです。
春休みバドミントン 28日~31日
初日はラケットの持ち方や素振りを練習しました。始めはシャトルがラケットに当たりません。特に1年生はラケットをうまく操作できませんでしたが2日目にはほとんど全員シャトルがラケットに当たるようになりました。ラリーの練習も出来。最終日にはミニ試合が出来るようになりました。沢山の参加者があり。怪我をないようにするのが大変です。全員無事楽しく終了しました。
さまざまな団体が連携し、地域のことを話し合い、地域コミュニティを活性化していくための新しい仕組み(地域自治)について、これまで市と意見交換をしてきました。平成23年度から、その具体化を図るため準備委員会を立ち上げることになりました。
その準備委員会の立ち上げに向けての検討会が3月21日午後1時30分から4時にかけて開催されました。
当日は3連休の最後の休日でしたが、約30名の住民が参加し、前回(2月6日)検討会の報告の後、活発な意見交換が行われました。
全般としては、「新しい仕組みでこれまでより良くなると思われるので、早期にスタートすべき」との意見でまとまりましたが、その他以下のような意見がありました。
・さらなる広報・周知を図ったうえでスタートしたら?
・準備委員会のメンバー・・・地域活動に加わっていない住民が参加できるように
・若い世代が積極的に参画できる仕組みを!
・地域の特定の課題解決には、その都度、プロジェクトチームの編成を!
・東町の地域活動は活発に行われている。これで問題ないのでは?
このような意見も参考にしながら、予定通り、4月17日(日)午後1時30分から準備委員会を立ち上げることになりました。
当初の参加メンバーは、地域4団体(連協・分館・福祉・防犯)、新聞委員会、子育て世代の代表(東丘小学校PTA、ダディーズ)です。
主催 新千里東町自治会連絡協議会
<参考>
平成21年度から豊中市が進めている新しい地域活動(地域自治)の検討が進んでいます。東町は、地域自治のモデル地区として検討に参画してきました。平成23年度から、その試験的な取り組みが始まりますので、東町も参加することになりました。
検討経過は、地域自治準備委員会 をご覧ください。
子ども囲碁教室
2日・16日、3人の師匠と一緒に遊んでいただいているようで、自由に楽しく毎回開催されています。2時を待てず、師匠たちが来る前から部屋の前で待ち構えています。廊下で宿題を済ませて待っているようです。
気分転換に将棋も楽しんでいます。
グリーンマップを作ろう 9日 木に名札をつけていこう
木の名前が少しずつわかるようになってきました。校門を入ってすぐの校庭の木に名札をつける作業をしました。竹の札を「竹の会」に作っていただきました。表に木の名前、裏には書いた人の名前と日づけを書いて気に吊り下げました。数年経過してからその名札を見るのが楽しみになりました。来月ももっとたくさんの木に名前をつけていこうと思います。
理科実験教室 19日 「紙をすいて見よう」
紙は繊維が絡み合って出来ている事が実験でわかりました。繊維の長い植物を利用してその繊維同士をうまく絡み合わせて薄くきれいな紙が出来上がります。又いろんな植物を使って異なった紙も作れるのです。
紙を漉く作業は始めはうまく出来なかったけれども繰り返していると上手にできるようになりました。アイロンで乾かして、すぐに字を書いてみました。
土と親しむ 23日 「ジャガイモを植えつけよう」
冬を越した畑にジャガイモの種芋を植え付けました。少し芽のでかかった芋を切り、そこに灰をつけて腐ってこないようにして土に植えつけていきます。適当な間隔に少し穴を作り、丁寧に種芋を置き土をかぶせます。最後に水をかけて出来上がり。6月の収穫が楽しみです。
11月に植えたタマネギが冬の間に力強く順調に育っています。ねぎらしくなっています。
科学で遊ぼう 26日 「お雛さま万華鏡」
万華鏡はどうしたら灯台の光を遠くまで明るく届けられるかを考えている時に、偶然出来たと先生から聞きました。従って科学者が発明?したものです。
万華鏡は表面反射鏡を使っての作業ですが、この3つの鏡を丁寧に組み合わせる事が出来上がりをきれいにするコツです。皆うまく出来ました。
次は中に入れるものです。いろいろ試して気に入ったら、仕上げにかかりました。中に絵を描いて、世界で唯一つ、自分だけの万華鏡が出来上がりました。
グリーンマップをつくろう 1月12日
学校の校門を入ってすぐの校庭の木についてはほとんど名前と場所がわかりました。絵に描いてマップに貼り付けています。1年間の成果が出てきたのか、木の名前がすぐにわかるようになりました。2月からは木に名前を書いた札をつけていく予定です。
理科実験教室 「静電気で遊んでみよう」 1月22日
冬は乾燥しているので静電気が発生しやすいのです。私たちが利用している「電気」とは少し違っているのですが、何万ボルトでの電流が体の中を通っても静電気の場合は「ビリッ」とするだけで身体に害はありません。
静電気でいろんなものがくっつけて見たり「電気クラゲ」遊びをしました。輪になって体の中を電気が通っていく様子を皆で体験しました。
外国の人と遊ぼう「世界で一番寒い都市ヤクーツクから」ロシアサハ共和国 1月26日
寒い本当に寒い国です。-57℃の中でも皆元気に外遊びをしています。-40℃になると学校は休みになりますが、部屋で遊ばずに外に出て遊んでいます。
寒さについての楽しい映像をビデオで見せてもらいました。
音叉のような楽器を演奏していただきましたが、学校で習うので、ほとんどの人が演奏できるそうです。とてもきれいな音色でした。
科学で遊ぼう「ビタミンCの不思議」 1月29日
ヨードはビタミンCによって色が透明になります。この性質を利用して、うがい薬を使っていろんな食品に含まれるビタミンCの多さを調べてみました。レモンには思っていたより多くはなく、大根、白菜、タマネギにおおく、お茶にはたくさん含まれている事が解りました。一滴ずつ入れながら色が消えていく様子がとても面白かった。
最後にケント紙にヨードをしみこませて字や絵を描くと白く変色してきれいな模様が出来ました。
1月30日(日)10時より、東丘小学校多目的室にて、新春かるた大会が開催されました。
この冬一番といってもよいほどの寒さと前日深夜のサッカーアジアカップの影響でしょうか、今年、参加者は少な目。幼児を連れたご家族と低学年を中心に子供たちが参加してくれました。
3グループに分かれてのかるた大会、途中でお菓子とジュースでおしゃべりなど、和気藹々、楽しい時間を過ごしました。
最後に、成績優秀者に賞状、全員に参加賞を渡しました。子供たちの真剣な眼差しとゲーム後の笑顔が印象的でした。来年は、より多くの子どもたちに参加してもらえるようにしたいと思います。
主催 東丘公民分館
『人権講座、大盛況にて終了!』
1月22日(土)10時より、東町会館2F集会室にて、人権講演会が開催され、およそ50名の方がご参加くださいました。
昨年の「インターネット・携帯メール等による犯罪実例から~子どもの被害などを防ぐために~」に引き続き、今年もまた『子ども』に関わるテーマを取り上げました。
今年は、「今、子ども達は~いじめ 親と子の関わり方について」。
講師は、豊中市教育委員会・青少年補導センターの坂本真代さん。
ご自身の中学教師時代の体験を交えたお話は、とてもわかりやすく、また共感できるお話でした。お話を聞いた後のグループ・トークは、講演会の形としては、初めての試みでしたが、どのグループも、熱のある意見交換がされ、また和気藹々と親睦も深まったようです。グループごとの発表の際には、世代を超えての意見交換、お子さんの体験を交えたお話なども出て、とても有意義なもので、予定していた時間を超えての閉会となりました。また、会場で書いていただいたアンケートを見ますと、「大変よかった」・「よかった」が9割で、「これからも何回か、『いじめ』問題は、とりあげてほしい。」といった熱心なご意見もいただき、昨年同様、お子さんを持つ保護者の方の関心の高さを伺えました。
運営陣も大盛況だったことを嬉しく思い、アンケート結果も参考に、次回につなげていきたいと思います。
今後もまた、皆様のご興味・ご関心があることをテーマに、開催したいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。(東町公民分館 中西)
主催 東丘公民分館・東丘小学校PTA・東丘人権協